何もかも真っ白！オンライン終業式の後は、元気よく雪遊び。 みなさん、２学期お疲れ様でした。

牛乳 まめくら茶飯 片平あかねのタルチキ焼き やまぞえ野菜の金ごま和え 広代のだんご汁 みかん 　ほぼ山添村産や奈良県産の食材で作られた給食です。 　『片平あかねのタルチキ焼き』は大和野菜である片平あかねの甘酢漬けを使って、鶏肉のタルタル焼きにしました。これは、中学生が授業の一環で考案してくれたメニューです。 　他にも、奈良県の郷土料理である茶飯に、山添村で昔から受け継がれてきたまめくら大豆を合わせて『まめくら茶飯』にしたり、山添村で収穫された野菜だけを使った『やまぞえ野菜の金ごま和え』、『広代のだんご汁』には、さば缶が入っていて、山添ふれあいまつりで恒例のメニューを給食用にアレンジしました。 　ボリュームのある給食でしたが、みんなたくさん食べてくれました！

世界を股にかける環境活動家、谷口貴久さんに来ていただき、３〜６年の子どもたちへ気候変動についてのお話をしていただきました。 今、地球で何が起きているのか？私たちにできることは何か？希望とは？子どもたちは真剣に聞いていました。 「あなたはあなたのままでいい。生きてるだけで１００点満点。」という谷口さんからのメッセージ。子どもたちはどのように感じたでしょうか。 後半は子どもたちからの質問タイム。時間が足りなくなるくらいたくさんの手が挙がりました。疑問に思ったことは何でも素直に質問していました。谷口さんはどんな質問にも真剣に答えてくださいました。 環境問題だけでなく、生き方についても学ぶ場となりました。

国指定の重要文化財である「天神社」と、村指定の「薬音寺 仏像群」の見学に行きました。ガイドをしてくださったのは、教育委員会と観光協会のお二人。たくさんお話を聞かせていただきました。神社とお寺の違い、お参りのしかたの違い、文化財を守っていくために大切なことや大変なことなど、初めて聞くことばかりで、みんなとても興味津々でした。

災害時に備え、学校と保護者が協力して児童の安全確保にあたるため、児童引き渡し訓練を行いました。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

これまでの練習の成果を発揮。力強い走りを見せる子、自分のペースで着実に走り続ける子。元気いっぱい、最後まで笑顔の子… それぞれが自分なりによく頑張っていました。全員が一生懸命に、最後まで走りぬきました。

今日も図書委員会さんのオンライン企画。紙芝居の読み聞かせを各教室へ届けました。

図書委員会によるオンライン企画。みんなにもっと本を楽しんでもらいたいと、それぞれがオススメの本を紹介しました。

いつも地域で子どもたちの成長を見守ってくれている民生委員の皆さん。 小学校の子どもたちに「テルミン」を寄贈してくださいました。 「テルミン」は「最古の電子楽器」と呼ばれる、とても珍しい楽器です。かざした手を近づけたり遠ざけたりして音程や響きに変化をつけて演奏します。主に音楽の授業で活用します。子どもたちが喜んで触れる姿が楽しみです。

３年生では１学期から蚕の学習を続けてきました。 今日は大和高原文化の会のみなさん、畿央大学の先生に来ていただき、蚕のまゆから真綿を作る体験学習をしました。 子どもたちはびっくりしながらも、一生懸命に糸を作っていました。